2006年05月24日

とらドラ!

オンライン書店ビーケーワン:とらドラ!

【ラノベ】とらドラ! 著:竹宮ゆゆこ 出版:メディアワークス

小さくて。かわいくて。
けれど凶暴な性格の”手乗りタイガー”こと逢坂大河。
目付きが最悪に悪く。料理が得意。高須竜児。
二人とも高校二年生。そして、好きな人がいた。




※以下ネタバレ



田村くんですっかりハマってしまった、たけゆゆワールド。
今回も全開です。快調です。あげあげです。

主人公・竜児と手乗りタイガーの恋物語なのかと思いきや、
二人ともそれぞれ好きな人がいるんですね。
しかも大河の好きな人は竜児の親友で。竜児の好きな人は大河の親友。
でも最終的には大河と竜児がくっついちゃうんでしょー、と思ったら、違う。
先日発売された2巻の情報にはノータッチなので
その後二人の関係に変化があったのか私にはわからないんですが、
とりあえず1巻では二人は「友達」のままでした。
でも心の奥深くに抱える悩みを暴露したりして、
普通の友達ともちょっと違う、「仲間」みたいな熱い関係になってます。
私としてはこのまま「友達以上恋人未満」な二人でいて欲しいなぁ。
フィーリング的に兄妹、みたいな感覚で。
どっちかがいないとボロボロだけど、その依存関係は恋愛からくるものじゃない、みたいな。
どうなんでしょ。2巻ではがらっと変わるのかな。

田村くんの時も思ったのですが、主人公に最初好きな人がいて、
ストーリーが進むと別に気になる相手が出てくる……という展開は
読む側は主人公の心理を追いかけるのに手一杯になってしまいがちですね。
主人公の心理の変化に納得できなかったらその時点で感情移入できないし。
書くのもすごく難しいと思います。
今回ちょっと物足りなく感じたのは、きっと、
竜児がまず好きだった相手・実乃梨の扱いがぞんざいだったからだと思います。
竜児が大河に惹かれていく描写がある度、
「いま実乃梨のことはどう思ってるの?」と中途半端に感じてしまいました。
ただそういうぼんやりとした描写しかないぶん、想像を掻き立てられます。

好きなキャラはペットのインコちゃん。
自分の名前が言えない最初のシーンで一目惚れ。
思わず私も「ぽ!」と叫んでしまい、それから腹が引き攣る程笑いました。
posted by おじょう at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ラノベ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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